⚠️ この記事は2026年8月の訪問時の情報をもとに書いています。展示内容・物販・チケット・バイク駐車場などの情報は訪問時点のものです。最新の物販・事後通販情報や駐車場情報については、各公式サイトをご確認ください。
※「爆走兄弟レッツ&ゴー!! 30周年記念展」は2026年8月16日をもって終了します。

こんにちは、ぽん太Jrです。
今回は、アニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』30周年記念展へ愛車のZ900RSと行ってきました。
私が子供の頃、周りの男の子たちはみんなミニ四駆に夢中でした。私もその一人で、烈や豪に憧れてお小遣いを握りしめてプラモデル屋を回っていた記憶があります。あれから約30年、まさかこの歳になって再び烈や豪、当時大好きだったマシンたちと会場で再会できるとは思いませんでした。
わざわざU-NEXTで無印とWGP、合わせて全102話と劇場版を見直してから会場へ向かったのですが、それでも烈や豪たちと再会した瞬間は、不覚にも感動してしまいました。
今回は展示会の様子だけでなく、宮下公園北バイク駐車場の利用感や、展示会をきっかけに約30年ぶりにミニ四駆を作った体験までまとめていきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 展示会名 | 爆走兄弟レッツ&ゴー!! 30周年記念展 |
| 公式サイト | 公式サイト |
| 会場 | 東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYA |
| 開催期間 | 2026年7月3日(金)〜8月16日(日) |
| 営業時間 | 11:00〜19:00(展示最終入場18:30) |
| チケット | 前売券1,000円(税込)/当日券1,200円(税込) |
| 訪問日 | 2026年8月 |
| 入場回 | 平日17時10分 |
爆走兄弟レッツ&ゴー!!の思い出|サイクロンマグナムを探し回った日々

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』は、私が子供の頃に大流行した作品です。当時の子供たちはみんなミニ四駆に夢中で、私もその一人でした。
サイクロンマグナムの思い出

主人公の烈と豪をはじめ、登場するキャラクターはみんな魅力的で個性的、出てくるマシンもかっこよくて、欲しくても買えなかったマシンは数え切れません。特にサイクロンマグナムは人気すぎて、発売当初は購入すること自体が困難なほどでした。私も頑張ってお小遣いを貯めて買おうと思い、めちゃくちゃお店を梯子したのですが、行く先々で売り切れ続出。めちゃくちゃ凹んで、持っている友達を羨望の眼差しで見ていた記憶があります。しかし、たまたま家族で行った百貨店のプラモデルコーナーの隅に、なんと1つだけ残っているのを発見。そこで見つけた瞬間は本当に嬉しくて、ダッシュでお母さんを呼びに行ったのを今でも覚えています。
大人になって見返して気づいた『レッツ&ゴー!!』の面白さ
土屋博士からセイバーをもらった烈と豪が、自ら生み出したソニックとマグナムという相棒と共に、多くのライバルと切磋琢磨しながら成長していく姿は、大人になった今でも私を熱くさせます。特にWGP編からはより本格的なレースが繰り広げられ、子供向け作品なのに改造パーツや高回転モーターの開発、ピット作業で時間を短縮する工夫など、本物のレースさながらの描写が入っているのが、今考えるとより作品に深みを与えていたんだろうなと感じます。
かと思えば、マグナムトルネードやパワーブースター、ツヴァイフリューゲルといった、フィクションだからこそできる少年心をくすぐる必殺技も次々登場し、子供の頃の私を含む多くの視聴者を熱狂させてくれました。
劇中に流れたBGMは今でも印象に残っている曲が多く、WGP編第49話「勝者の条件!」のラストで烈とカルロが繰り広げたデッドヒートのBGMは、私だけでなく多くの人の記憶に残っているのではないでしょうか?逆に、無印編第16話「火山口の死闘!セイバー絶体絶命!」で、プロトセイバーJBとのレースの末にマグナムセイバーとソニックセイバーが火山に沈んだシーンの烈と豪の呆然とした表情とその時流れたBGMは、トラウマとして今も残っていて、聴くとかなり悲しい気持ちになります。
そんな作品の30周年記念展だと知って、行かない理由がありませんでした。せっかくなので、記念展に訪れる前にU-NEXTで無印とWGP、劇場版まで一通り見直してから会場へ向かいました。
バイクでアクセス|宮下公園北バイク駐車場

今回利用したのは宮下公園北バイク駐車場です。地下にあるバイク駐車場ですが、入口には係員の方が立っていたので、初めてでも迷わず利用できました。

| 住所 | 東京都渋谷区神宮前6丁目20-10 |
|---|---|
| 料金 | 60分/100円 |
| 収容台数 | 78台 |
| 営業時間 | 24時間営業 |
| 特徴 | 屋根付きで雨天でも濡れにくい/入口に係員あり |

78台収容なので、都心のバイク駐車場としては比較的台数に余裕がある印象です。地下なので、駐車中に雨が降ってもバイクが濡れにくいのもありがたいです。大型バイクでも余裕を持って駐めることができました。
平日17時10分の回|当日券・入場の様子

私が申し込んだのは平日17時10分の回でした。平日なのにかなり多くの方が見に来ていて、男性だけでなく女性のお客さんも数多く、改めてレッツ&ゴーの人気の高さに驚かされました。
私が訪れた平日は当日券にも余裕がありそうでしたが、前売り券は「残りわずか」となっていました。

入場10分前になると入口前に整列し、注意事項の案内がありました。時間になると入場者特典(30周年記念展のキービジュアルイラストや描き下ろしキャラクターイラストを使用したB7サイズのイラストカードをランダムで1枚)を受け取り、いよいよ入場です。
会場に着くと、懐かしい『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』のキャラクターたちに迎えられました。自分でチケットを買い、わざわざ全102話と劇場版まで見返してから訪れたはずなのに、この歳になって再び思い出の彼らに再会できたことで、子供の頃どれだけ彼らに熱中していたかを思い出し、不覚にも感動してしまいました。


それにしても……、このカルロ色気ありすぎませんか?こいつ小学生だったよな……?
展示レポート|烈や豪との30年越しの再会
会場内は展示エリアと物販を含めて全部で6つのエリアに分かれています。ここでは展示の詳細な説明よりも、実際に見て自分が何を感じたかを中心に書きたいと思います。
キャラクター紹介・キャストコメント
『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』のキャラクター紹介と、キャストや監督などのコメントが展示されているエリアです。

キャストさんそれぞれが「自分の好きなマシン」として、自分が演じたキャラクターのマシンを挙げているのが何だか嬉しかったです。
キャラクター相関図
無印編とWGP編、それぞれのキャラクター相関図が紹介されているエリアで、今回の展示会で個人的に一番印象に残った場所でもあります。幸い予習して来ていたので、相関図を見ながらアニメの場面を思い出しつつ楽しむことができました。

みんな大好きハマーDの本名を、今回初めて知りました。ハマー・デーヴィット・グラント。かっこいい名前じゃないですか!まさか30年越しに知ることになるとは思いませんでした。
また、ロッソストラーダのメンバーは基本的にカルロから名前で呼ばれているのに、なぜかゾーラだけ苗字呼びされていたことも今回初めて知りました。ゾーラの名前はマウリーツィオ・ゾーラというらしく、マウリーツィオが言いづらかったのかなと勝手に想像してしまいます。
WGP編は多くのチームが参加していて、ちょい役のキャラにもちゃんと名前があるのに、相関図ではシルバーフォックスだけユーリ以外がFOX1~FOX4のような表記になっていて、個人的にちょっとツボでした。改めて相関図としてまとめてキャラクターたちを見ると、本当に多くのキャラクターがいた作品だったんだなと思います。
ミニ四駆展示 約50台

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』に関連するミニ四駆、約50台が展示されているエリアです。ここがかなり凄くて、子供の頃自分が持っていたマシンや友達が持っていたマシンが全部並んでいて、「これ欲しかったけど買えなかったな」「あいつこのマシン使ってたな」と色々思い出しました。

改めてマシンを見ると、レッツ&ゴーに登場するマシンって本当にかっこいいものが多いなと思います。あと、久しぶりにミニ四駆の実物を見て、こんなに小さかったっけ、と感じました。


ちなみに、私が初めて買ってもらったマシンは「ソニックセイバー」です。一番好きだったのは「ビートマグナム」で、これだけはミニ四駆を引退してからも引退してからも1台だけ手元に残していました。たぶん今も実家の自分の部屋にいるはずです。
名シーンジオラマ

名シーンジオラマのコーナーでは、マグナムトルネード、ブロッケンクラッシュ、WGPファイナルステージ2日目のゴールシーンの3シーンが再現されていました。ブロッケンクラッシュのコーナーでは、自分のマシンを持っていくとブロッケンGに潰されるシーンの再現ができるそうです。

このコーナーには、ビクトリーズの全試合結果や、WGP各チームのキャラ・マシンのデザイン画も展示されていて、WGPは意外とビクトリーズが負ける展開が多かったので、今後どうなるのか毎週ハラハラしながら見ていたことを思い出しました。
フォトスポット

最後のフォトスポットでは烈や豪、マグナム、ソニックと一緒に記念撮影ができます。

私は恥ずかしくて一緒に撮ることはしませんでしたが、今になって考えると、こういう機会はなかなかないので撮っておいてもよかったかなと思います。
物販コーナー|600円が1,430円になっていた衝撃
物販コーナーでは、記念展のイベント商品やミニ四駆、タミヤ商品が販売されています。久しぶりに自分でミニ四駆を作りたくなって、マグナムセイバーとソニックセイバーを購入しました。
コラボミニ四駆『マグナムセイバー 東京アニメセンターモデル』
そして今回の物販で個人的に一番の目玉だったのが、本企画展に合わせて販売されたコラボミニ四駆『マグナムセイバー 東京アニメセンターモデル』です。豪の相棒であるマグナムセイバーの、アニメ放送30周年記念モデル。東京アニメセンターのテーマカラーである黒をベースに、赤・青・黄がカラフルに映えるステッカーデザインになっています。
元々はコラボミニ四駆付きの前売券で販売されていて、その後は物販サイトでも購入できたのですが、私が確認した時点ではすでにSOLD OUTでした。それだけ人気だったということなのでしょう。今後、事後通販が行われる可能性もあるので、欲しい人はそちらでワンチャン狙ってみるのもありだと思います。
価格は1台2,860円と、通常のミニ四駆キットよりコラボ仕様の分、少々お高めです。

私はせっかくの機会なので物販サイトの方で保存用と組み立て用の2キットを購入しました。
一方、会場で購入した通常版のマグナムセイバーとソニックセイバーは1台1,430円で、こちらの値段にもびっくりしました。昔は1台600円で、頑張れば子供でもお小遣いで買えたのに、今の子供がお小遣いだけで気軽に何台も買うには、なかなかの価格になったんだなと、時代の流れを感じます。

3,000円以上購入すると、購入者特典としてタイヤホイール風ステッカーがランダムでもらえるとのことだったので、追加で缶バッジも購入しました。缶バッジは「Jくん」、ホイール風ステッカーは「ブレット」を引き当てました。

ブレットは最初はイケ好かないキャラクターでしたが、最後の方はめちゃくちゃ好きなキャラクターになったんですよね。「パワーブースター・ON!」やWGP編最終話の「もう少しだ、バックブレーダー!!!」と叫ぶシーンは、彼の成長を感じられて特に好きな場面です。
缶バッジやアクリルスタンドはバラ売りとボックス売りがあるので、全部集めたい人はボックスで購入するのがおすすめです。もし会場や販売サイトで欲しい商品が売り切れていても、ShoPro Mallにて一部商品の事後通販が予定されているようなので、レッツ&ゴー熱が再燃した人は狙ってみるのもありかもしれません(※通販の開始時期や在庫状況は変更される可能性があるので、公式情報をご確認ください)。
30年ぶりにミニ四駆を作ってみた

記念展でたくさんのミニ四駆やレッツ&ゴーの名場面に触れているうちに、久しぶりにミニ四駆を作りたくなりました。帰宅して久しぶりにミニ四駆の箱を開けると、懐かしいキットとご対面です。
今回買ったのは、人生で初めて買ったミニ四駆「ソニックセイバー」と、その対と言える「マグナムセイバー」です。
組み立て

箱を開けて気づいたのですが、子供の頃に作ったキットとは違う、新しいキットになっているんですね。昔はS1(スーパー1)シャーシだったのが、今はS2(スーパー2)シャーシになっていました。手に取った印象では、S1シャーシよりかなり頑丈そうに感じました。

烈や豪に憧れてマンションの駐車場や公園などで走らせて、壁や縁石にぶつけまくってシャーシがバッキバキになったのは、今となってはいい思い出……いや、やっぱり見た目がかなり悪くなったので単純に悪い思い出ですね。
よく見ると、旧キットとステッカーやカウル、ホイールなど細かいところのデザインも所々変わっていました。個人的には旧キットの方に愛着があるのですが、現在は残念ながら販売されていないようなので仕方ありません。仮にオークションサイトなどで旧キットを見つけても、30年前のキットなのでちゃんと保管されていないとステッカーなどが大変なことになっていそうです。
とはいえ、久しぶりにミニ四駆のキットに触れて、年甲斐もなくテンションが上がりました。今回組み立てるにあたり、「先細薄刃ニッパー」と「プラモデル用スポンジヤスリ」の2つを新たに購入しました。ドライバーはすでに持っていたので、今回は購入していません。
組み立て方も子供の頃とは結構違っていて新鮮でした。普段プラモデルなどは作らないので、小さなパーツが多くてテーブルの上をちゃんと片付けておかないと、すぐにパーツを見失いそうになります。子供の頃はこんなことなかったので、単純に自分が歳をとったんだなと実感しました。
パーツがきつくて入らない箇所がいくつかあったのですが、そこはスポンジヤスリがかなり役立ちました。ランナーからパーツをニッパーで切り出した際に残る跡も、スポンジヤスリでかなり目立たなくすることができました。
残るはステッカーの貼り付け

これは子供の頃から毎回緊張するんですよね。久しぶりにステッカー貼りをやってみて、指が太い自分では細かいところに貼るのが大変だと感じました。ピンセットがあった方が絶対に綺麗に貼れそうです。次に作るときはピンセットを用意してから挑戦したいと思います。
完成

1台あたり約1時間ほどで完成できました。ヤスリがけなどを省けばもう少し短縮できそうですし、慣れている人なら30分ほどで組めるのかもしれません。久しぶりにミニ四駆を作りたくなった人は、試しに作ってみるのもいいかもしれません。

やっぱり完成すると嬉しいものですね。
久しぶりのミニ四駆組み立て、本当に楽しかったです。ソニックセイバーもマグナムセイバーも、改めて見るとかっこいいマシンだなと思います。今回の記念展のおかげでミニ四駆熱が再燃し、欲しいマシンもたくさん増えたので、大人のマネーパワーを使ってこれからも少しずつ作っていこうと思います。
おわりに|30年経っても『レッツ&ゴー!!』はやっぱり熱かった

今回、アニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』30周年記念展へバイクで行ってきたわけですが、まさかこの歳になって再び烈や豪をはじめとするキャラクターたちに再会できるとは、本当に思いませんでした。
子供の頃からこの作品が大好きだったので、この展示会に来られたことが本当に嬉しかったです。展示されているすべての品が当時の思い出を刺激して、一気に子供の頃に立ち戻ることができました。
30年経ってもこうしてイベントが行われたということは、それだけ多くの人に愛された作品だったということなのだと思います。
そして、会場でもらったチラシによると、2026年10月28日にはドラマCDが発売され、12月6日にはビクトリーズ5人とミニ四ファイター役の声優さんが参加する応援上映コメンタリーイベントも昼・夜2公演で開催されるとのこと。
30周年記念展は8月16日で終了しますが、どうやら『レッツ&ゴー!!』30周年はまだまだ終わらないようです。
子供の頃に夢中になった作品が、30年経った今もこうして盛り上がっているのはやっぱり嬉しいですね。『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』が、これからも長く愛される作品であり続けてほしいです。
そして私はと言えば、大人のマネーパワーを使って、これからもちょくちょくミニ四駆を作っていこうと思います。

