⚠️ この記事は2025年9月の訪問時の情報をもとに書いています。御朱印の授与形式・初穂料・授与時間などは変更される場合があります。最新情報は宮崎市観光協会公式サイトなどでご確認ください。

こんにちは、ぽん太Jrです。
宮崎御朱印巡りもいよいよ第3弾!今回は宮崎市の市民の森近くにある、創建が不明とされるほど古い神社・江田神社(えだじんじゃ) へ行ってきました。前回の宮崎神宮・宮崎県護国神社に続いて、今回もバイクで参拝してきました。

江田神社とは?

江田神社は宮崎市阿波岐原町に鎮座する、創建年代が不明とされるほど歴史の古い神社です。平安時代の延長5年(927年)にまとめられた全国の神社リスト『延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)』にも記載されている由緒ある古社で、日本神話の重要な舞台・阿波岐原(あわきがはら) に建てられています。
黄泉の国から帰ってきた伊邪那岐命(イザナギノミコト)が、穢れを祓うために禊(みそぎ)を行った地がこの阿波岐原。その際に天照大御神(アマテラスオオミカミ)・月読尊(ツクヨミノミコト)・素盞鳴尊(スサノオノミコト)という「三貴子(さんきし/正式には『みはしらのうずのみこ』)」が誕生したとされており、日本神話を語るうえで欠かせない場所のひとつです。

見どころ

規模は決して大きくないのですが、境内を取り囲む森のせいか、独特の神秘的な雰囲気があります。鳥居をくぐって参道を歩いていくと社務所があり、その裏手に手水舎があります。手と口を清めて拝殿へ向かうと、本殿ともども見るからに歴史を感じさせる、落ち着いた佇まいが出迎えてくれます。

境内には日向神話の家系図を描いた案内板もあり、イザナギ・イザナミから神武天皇へと続く系譜が一目でわかります。
御祭神
| 御祭神 | 読み | 主なご利益 |
|---|---|---|
| 伊邪那岐命 | いざなぎのみこと | 縁結び・安産・子孫繁栄 |
| 伊邪那美命 | いざなみのみこと | 縁結び・安産・子孫繁栄 |
基本情報・アクセス
| 住所 | 〒880-0835 宮崎県宮崎市阿波岐原町産母127 |
|---|---|
| 御朱印授与時間 | 午前9時〜午後5時 |
| 授与形式 | 書き置き(日によっては直書きあり) |
| 初穂料 | 300円 |
アクセス
宮崎市中心部から国道220号経由で約20〜30分。宮崎市民の森に隣接。カーナビは「江田神社」または住所で検索。
駐車場情報
境内に隣接した駐車場があります。ただし区画線のない砂利スペースで、体感10台も停まれないかな?という広さ。週末や行楽シーズンは混雑する可能性があるので、時間帯には余裕を持って行くのがおすすめです。
バイクはスペースを選びやすいので、そこまで気にしなくて大丈夫だと思います。
江田神社はこんな人におすすめ
- 🏯 神話ゆかりの神社を巡りたい人
- 🌿 静かな神社でゆっくり参拝したい人
- ✨ パワースポット巡りが好きな人
- 💧 みそぎ池もあわせて訪れたい人
参拝レポート
鳥居から拝殿へ

駐車場にバイクを停めて、鳥居をくぐります。参道はそれほど長くありませんが、両脇を木々に囲まれていて、歩くだけで少し日常から切り離されるような感覚がありました。
参道の途中に社務所があり、その裏手に手水舎。手と口を清めてから拝殿へ向かいます。拝殿・本殿は飾り気のない、落ち着いた造りで、見るからに「古い」という雰囲気。神秘的というか、静かに時間が流れているような場所でした。
境内の案内板が面白い

境内には日向神話の系図を描いた案内板があります。イザナギ・イザナミからはじまり、三貴子、そして神武天皇へと続く流れが図解されていて、神話の全体像がわかりやすく整理されています。宮崎出身なので、子供の頃から「天孫降臨の地」「神々が降り立った場所」という言葉を聞いて育ってきました。でもこの案内板や今回の御朱印巡りみたいに改めて調べてみると、本当に宮崎って神様と縁が深い土地なんだなあと、しみじみ実感してしまいます。
みそぎの碑(いしぶみ)

参道には「みそぎの碑(いしぶみ)」と呼ばれる石碑があります。イザナギ(伊邪那岐命)が黄泉の国から命からがら逃げ帰り、この地・阿波岐原でみそぎを行ったという神話のストーリーが刻まれています。特に注目なのは、みそぎによって誕生した神さまたちの解説です。
- 左目を洗ったときに生まれた「アマテラス(天照大御神)」
- 右目を洗ったときに生まれた「ツクヨミ(月読尊)」
- 鼻を洗ったときに生まれた「スサノオ(素戔嗚尊)」
この3柱は、日本神話の中で最も尊いとされる「三貴子」。まさに「日本のトップ神たちが生まれた瞬間」の記念碑とも言える場所です。

碑のデザインもちょっとユニークで、地元のロータリークラブによって建立されたもの。神々の誕生のダイナミックな様子を表現したような、少しモダンで独特なフォルムをしています。

最初、私は何の像なのか説明見るまでまったく分かりませんでした……。
みそぎ池(御池)まで歩いてみた

江田神社の近くには、イザナギノミコトが禊を行ったとされるみそぎ池(御池) が現存しています。神社からは市民の森の遊歩道を5〜10分ほど奥へ歩いていくと到着します。鬱蒼とした木々に囲まれた非常に静かな池で、夏場(4月〜10月頃)になると黄色い睡蓮(スイレン)の花が美しく咲き誇ります。水面には御幣(ごへい:神祭具の白い紙)が立てられており、一歩足を踏み入れると空気感がガラッと変わるような、神秘的で強いパワーを感じるスポットです。

参道で「みそぎの碑」を読んで神話を予習してから、「みそぎ池」へ向かうと、より神話の世界に浸れますよ!
池自体の雰囲気が非常に良くて、ここが神話の舞台か、と思うと感慨深いものがあります。江田神社に来たなら、ぜひセットで立ち寄ってみてください。個人的にはかなりおすすめです。
御朱印をいただく
御朱印は社務所でいただけます。お守りや護符の販売もこちらで。私が訪れたときは書き置きでの授与でした。日によっては直書きもしていただけるそうなので、直書き希望の方は確認してみるといいと思います。
御朱印情報

| 授与形式 | 書き置き(日によっては直書きあり) |
|---|---|
| 初穂料 | 300円 |
| 授与時間 | 午前9時〜午後5時 |
| 授与場所 | 社務所(参道途中) |
直書きを希望される方は、訪問前に神社へ問い合わせるか、時間に余裕を持って参拝されることをおすすめします。
まとめ
| 項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| アクセス | ○ | 車・バイクなら問題なし。公共交通は不便 |
| 混雑 | ○ | 訪問時は混んでいなかった。時期・時間帯による |
| 御朱印のもらいやすさ | ○ | 社務所で対応いただけた。書き置きなのでスムーズ |
| 駐車場 | △ | 台数が少め。バイクは比較的余裕あり |
| 境内の雰囲気 | ◎ | 森に囲まれた神秘的な空間。みそぎ池も必訪 |

江田神社自体はそれほど大きな神社ではありませんが、みそぎ池まで含めてゆっくり回ると1時間ほど楽しめます。
日本神話の重要な舞台ならではの静かな迫力があって、個人的にはとても好きな神社です。
この日はモバイルバッテリーを忘れてしまってiPhoneの充電が少なく、あまり写真が撮れなかったのが悔やまれます……。次回リベンジしたいところです。
宮崎御朱印巡り、次回もお楽しみに!

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